受容の大切さ

人生の幸せは結局、自分自身がどれだけ自分のことを受け入れることが出来るかだと思います。

周りが何を言おうが、私は幸せ、私は素晴らしいと思えば、それはそういった人生になります。

中々、周りの批判や意見を気にせずということが難しいかもしれません。

ただ、見方を変えたらそれだけなんですよね。

そのために必要なのが、自分のことをどれだけ「自分」が受け入れることが出来ているか。

良い部分も悪部分も含めてです。

そもそも良い、悪いを決めているのも自分自身なので。

自分の全てをただ受け入れる。

「こんなとこあるけど、ま、それが私だしね」

客観的に受け入れてみる。

その上で、向上心を持って前を向いて進んで行く。

このような姿勢が健全なのだと思います。

どんどん向上心を持って進んでいるように見えて実は今の自分を受け入れることが出来ない、自分が嫌いだからという思いでがむしゃらに進んでいる人もいます。

前提として自分を受け入れていないので、辛いでしょうし、しんどいと思います。

そもそも人生を幸せに生きるということが大多数の人が求めるところなのに、不幸に進んで行きやすいです。

自分を受け入れていない上での向上心は。

受容することで、身体的な症状が消えることも多々あります。

(その点はまたどこかでお話しします)

それぐらい、今の自分を、そのままで良いと思う姿勢は大事です。

先にある未来ではなく、現在の自分をただただ良いものと受け入れて下さい。

誰でも今までの歴史の中でも、二つと無い唯一の存在です。

あなたに出来ないことがあっても、あなたにしか出来ないこともあります。

できる部分に目を向けて、自分の価値をしっかり感じてください。

誰もが唯一の存在です。

その価値への理解を十分に行ってください。

無料面談は随時行っています。

なにかありましたら以下よりお気軽にご連絡ください

 

統合失調症も1つの疾患です

「統合失調症」

と聞くとどのようなイメージを持ちますか?

ほんの十数年前まで、統合失調症は精神分裂病と呼ばれていました。

当時僕は中学生でしたが、精神分裂病って病名には非常に違和感を感じていたことを覚えています。

実際に疾患にかかってる人も、その病名を聴いた人にとっても、恐さと不安を与えるのには十分なネーミングじゃないかと思います。

そのような経緯もあって、精神分裂病から統合失調症へと病名が変わりました。

それでもイメージとしては根強く以前のままのものが残っています。

偏見が強く残っています。

いま現在、疾患に罹っている方にとっても必要以上に絶望を与えることになります。

「ブラックジャックによろしく」

で精神科病院をテーマに書いている巻があるのですが、凄くリアルな描写で描かれています。

症状の変動時には奇異に移る行動や言動があるかもしれないですし、患者さん本人も本当に苦しいかと思います。

ただ、あくまで症状なんですよ、高血圧であれば血圧が高いというのと同じです。

そのような認識に多くの方が変わっていくことためにも、一度無用な偏見や思考から離れて考えて頂けたらと思います。

 

 

 

 

イメージ療法で痛みを改善させる

イメージ療法という言葉が正確にあるかは分かりませんがイメージしたこと(頭で考えたこと)は身体にも、そして現実にも表れていきます。

例えばですが、あなたが会社に出勤したとします。

そして、すれ違う人に3回連続で

「顔色良くないけど大丈夫?」

と聞かれたとします。

本当に具合が悪くなるそうです。

(実際にこのような実験があったそうなのですが、実験をされた人はたまったもんじゃないですよね。。)

これは、同じことを連続で言われたことで、

「本当に自分は具合が悪いのではないか?」

と考えたこと(イメージしたこと)で起こります。

以前も記載しましたが言葉の影響力はこのように自分に対して反映されていきます。

でも、反対に考えたら、心身の痛みがあっても

「痛くない状態(治った状態)をイメージ出来たら、実際にそうなっていくとうことです」

そんな簡単にいくわけないと思いますか?

そうすると、簡単にいくわけがないと思う現実が目の前に現れます。

もっと簡単でシンプルなんです。問題を解決していくことなんて。

それを、なにかあると薬をすぐ処方してしまう日本の全体的な風潮は、変えていくべきだと考えています。

人間にそもそも備わっている自己治癒力はもっと強力なんです。

自己治癒力には

「どれだけ良いイメージが出来るか」

が大きな影響を与えます。

イメージでがん細胞だって消せるんです。

実際にあったことです。

この方はがんが治ることを信じて疑わなかったことでしょう。

気持ちの良いイメージをしていきましょう。

なかなか上手くできないと言う方は一度ご連絡下さい。

無料でのご相談も随時承っておりますので、以下よりご連絡下さい。

 

 

 

たった一言で人生が変わることもあるんで

友人、知人の何気ない一言で、ずっと抱えていた悩みから救われたり、気持ちが軽くなったりしたことはありませんか?

一方で、たった一言が尾ひれをつけて嫌な気持ちにさせてしまうこともあるかもしれません。

それだけ「言葉」は大きな影響を私たちに与えます。

では、あなた自身はあなたにどんな言葉をかけていますか?

自分なら出来るなのか、自分には出来ないなのか

自分は幸せな人生だなのか、自分はいつも不幸だなのか

自分は素晴らしいなのか、自分なんて大したことないなのか

周りの人が投げかけてくる言葉でも影響を受けるでしょう。

でも、それ以上に自分が投げかける言葉はとんでもないぐらい自分に影響を与えます。その普段から投げかける言葉が思考になり、現実となっていくんです。

あなたが普段、自分に対して投げかけている言葉は

肯定的ですか?否定的ですか?

一度、振り返ってみて下さい。

お聞きしたことがある方もいるかと思いますが、こんな話があります。

像が逃げないように像の足と、太い木の幹とを鎖で繋いでいたそうです。

もちろん最初は像も力の限り、鎖を引きちぎろうと奮闘します。しかし、どれだけ頑張っても鎖は切れません。そして、とうとう像は諦めてしまいます。すると、なんと鎖を外しても像は逃げようともしなくなります。例え鎖がなくなっても逃げることは出来ないと思い込んでしまうのです。

これと同じことが、否定的な言葉を投げ続けることで起きてしまいます。

思い通りの人生が歩めない

自分には能力がなくて良い職につけない

自分の病は治るわけがない

これって、結局は自分投げかける言葉で大きく変化することは多いです。

奇跡と思える変化だって起こせます。

ザ・シークレットという本には一般的には奇跡のような出来事がたくさん紹介されています。

初めは、誰もいなくても肯定的な言葉を自分にかけることすら難しいぐらい、否定的な言葉に慣れきってしまっているかもしれません。

だったら「ありがとう」で良いんです。

今まで頑張ってくれありがとう

辛い時でも乗り越えてくれてありがとう

生きていてくれてありがとう

他でもない自分に感謝の言葉かけて下さい。

そして抵抗がなくなって来たら、自分に対して肯定的な言葉を投げかけて下さい。

自分から自分への悪口は止めて。

誰に聞かれるわけでもないので、大胆に肯定的な言葉をかけていきましょう。

ご相談のある方は随時受け付けています。

以下よりお気軽にご連絡下さい。

笑顔でいること

「笑顔でいる人は病気にかかりにくい」

これは事実だと思います。

たくさん笑う人は免疫力が上がるとの報告もあります。

お笑い番組や笑いをテーマにレクリエーションを実施している病院ちらほら増えてきました。

それだけ笑うという行為は重要なんです。

食事にどれだけ気を使っていても、いつもしかめっ面で過ごしていたら結局、不健康になります。

健康って身体に対しては気にかけている人が多いですが、精神的な健康には意外と気にかけている人が少ないと思います。

平気で自分を苦しめる方向に自分を追い詰めていく。

それだけ感情のコントロールが難しいということでもありますが。

そのため、感情のコントロールが難しいと話をされる方に僕は考えずに出来ることをよく提案します。

「身体と心は繋がっている」

何度もお伝えしていくこととなると思いますが、この考えをまず持って頂くことが非常に重要です。

考えても、色々な人に話しを聞いても、気持ちが晴れない、嫌な感情が続く、などあるなら、今日のタイトル通り笑えば良いんです。

気持ちが落ち込んでいる時を想像してみて下さい。

歩き方は背筋が丸まっていませんか?

声は小さくなっていませんか?

表情はどうですか?

全て、身体に表れるんです。

反対に気持ちが良い時、充実している時はどうでしょう。

確実に身体は違う反応をしているかと思います。

気持ちが落ち込んでいる時も敢えて、良い時のように行動してみる。

落ち込んでいても、胸をはって歩く

落ち込んでいても、大きな声で

落ち込んでいても、笑顔で

考えても変わらない時こそ考えなくても出来ることをやっていく。

身体と心の双方からのアプローチを意識して今出来ることから取り組んでいきましょう。

無料でのご相談は随時受け付けております。

ご相談のある方は以下よりご連絡をお願い致します。

 

人は感情の生き物

「感情」

これがあるから、良い気持ちにもなるし、嫌な気持ちにもなります。

嫌な感情が長く続くと感情なんてないロボットになれば良いのにと考えたりもします。

(僕自身、過去にこのように考えていたことがあります。今になると懐かしいですが)

嫌な気持ちに捉われている時って結局は、出来事に対して「自分が」嫌だと感じてしまっているだけなんですね。

出来事に良いも悪いもなくて、ただ出来事があるだけ。

感情も流動的で、一生続く感情というものはありません。

今まで、辛い、苦しいといった感情は誰もが経験していると思いますが、一方で、その感情が2年も3年も休むことなく続いている人もいないと思います。

僕も本当に過去、もうどうしたってダメだと苦しみを覚えたことはなんどもあるのですが、結局どこかで浮上しています。

その度に成長はあります。

その度に自分自身の捉え方の幅が少しづつ拡がっていきます。

渦中にいる方はこのように考えることは難しいのももちろん理解しています。その気持ちも十分すぎるぐらい分かります。

ただ、どんなに今が苦しくて、辛くても、それはずっと続きはしません。

ですからどうか安心してください。

いずれ良くなると自分自身を信じてあげて下さい。

感情があるという醍醐味をしっかり噛みしめていきましょう。

無料でのご相談は随時承っております。

どうしてもしんどいと思う時は無理をなさらずお気軽にご連絡下さい。

僕自身も、節目節目で多くの人に助けられてきました。

ですから、決して無理はなさらず、頼る時はどんどん頼っていきましょう。

何事もそうですが、声を出せば必ず救いを見出してくれる方は必ず現れます。

以下よりご連絡はお願い致します。

 

 

睡眠とうつの関係

うつ病の場合に一番必要なことは

間違いなく

「睡眠」

です。

眠っている際に自己治癒能力が働き、過度のストレスで脳内のバランスが崩れた化学物質などの調整にあたります。

そういった意味で、僕はもし、薬を処方するなら抗うつ薬をいきなり処方するのではなく、睡眠薬や睡眠導入剤から処方した方が(不眠の症状がある場合)良いのでは?と考えます。

人それぞれで個人差もありますが。

うつ病は特に薬物療法だけでなく、精神療法やその他代替療法でも大きな変化がみられる場合が多いですので柔軟に、治療法を考えていければもっと良いのになーと思います。

そのためにも、精神的な不調を感じた際は、色々な方法から自分に合いそうだなと思うものを選んで下さい。

病院という枠組みでは、まだまだ精神療法は軽視されがちですが、全体としてみると最近では徐々に薬物療法以外の方法にも関心と理解が深まっていますので。

ちょっと話がそれましたが、ご自身で何か出来ないかと考えた時は、睡眠が一番重要ですって話でした。

もうイヤ!って思うぐらい眠れば良いんです。

そう感じた時から徐々に回復の兆しが見えてきます。

眠ることがそもそも出来ない、不眠に悩んでいると言う方はお気軽にご相談下さい。

様々な方法がありますので、お話をお聴きして合いそうな方法を提示させて頂きます。

ご連絡は以下よりお願い致します。

 

 

 

その時の気持ちを十分に味わうようにしましょう。

嫌なこと、理不尽なこと、苦しいこと、辛いこと。

たくさんあると思います。

そんなの気にしなくて良いよって言われても、「気にしない」ということが難しいですよね、そのような時は。

もういっそ、その時は今自分がどのように考えているか、感じているかをとことんまで見つめ直してみたら良いと思います。

気持ちがふさぎ込んでいるなら、音楽も映画も敢えて同じような内容のものを選んで聞いて(見て)みる。

辛い時は明るい音楽を聴くと良いと言ったりもしますが、それで改善しない場合も多いんですよね。

無理に気持ちを上向きにしようと思っても上がらないことは多々あります。

なので、下向きなら下向きの気持ちを味わう。その気持ちを受け入れる。

すると、少なくても心と身体のズレは生じにくいです。

心と身体のズレ

が続くと自分が何を感じているかも分からなくなり、ひどくなると気力まで奪われてしまいます。

そういった意味では嫌な気持ちを味わうことは、その時は辛くても、長い目で見ると必要なことだと感じます。

難しいことではありますが、この練習を身につけておけばストレスによる嫌な感情から回復するのも徐々に早くなってきますので、こういった方法もあるんだと、頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。

初めは1人で行うことが難しいかもしれませんので、お気軽にご連絡下さい。

無料での面談も行っていますので、可能な限りお手伝いさせて頂きます。

ご連絡は以下よりお願い致します。

見てる、知ってる、考えてる

中島 芭旺 (ばお)さんの「見てる、知ってる、考えてる」という本を読みました。

きっかけは実家の母親との何気無い会話から。

「芭旺くんて知ってる?まだ11歳で9歳の時に書いた言葉を本にして出してるのよ〜。私じゃ考えも出来ないことが書いてて本当にすごいわよ。あなたも行き詰まった時に読んでみたら良いじゃない?」

母親は推理小説が好きで、実家にいた時は推理小説で色々な本を紹介してもらったりしていましたが、このようなジャンルの本を勧めてきたのは初めてでした。

気になり、即、購入。

中島さんご本人の日々の生活から気付きを得た言葉が散りばめられているのですが1つ1つの言葉で「ハッ」と気づかされます。

「小さな体の哲学者」

と呼ばれたりもしているそうですが、ほんとにその通りだなと思います。

芭旺さん本人は現在、学校には行かず自宅学習をしながら、ご自身で気になるセミナーや講演会、好きだと思う方に直接会いに行って学びを得ている様です。

「不登校でも良いです」

という記事を以前書いたのですが

不登校でも良いです

まさに芭旺さんのような生き方です。

自分が生きたい様に生きて良いんです。

「普通」じゃないという悩みを抱える必要はありません。

僕自身も学校という場所には縁があまりなかったですが、当時に悩みはあったとしても、今では行かない選択肢を選んだことを後悔したことはありません。

そのような考えに至る経緯の中で本当に多くの方達との出会いがありましたし、本との出会いがありました。

何気無い言葉で人生が激変あることがあります

芭旺さんの著書、

「見てる、知ってる、考えてる」

にはそんな言葉が詰まっていると思いますので是非読んでみることをお勧めします。

最後に芭旺さんの著書から一番響いた言葉を

悩みってその人の宝物で、

その人から奪っちゃいけないと思うんです。

現実ってその人に必要だから起こっている事だから。

ご相談は随時受け付けています。

お気軽にご連絡下さい。

 

 

 

 

 

 

大量服薬とリストカットが続いていた

週一で面談をさせて頂いた患者さんがいました。

初めてお会いした時に話された一番の訴えとして大量服薬とリストカットをしてしまうということがありました。

理由を尋ねると

幻聴が「リストカットをしろ、大量服薬をしろ」

と命令してくるそうです。

多くの患者さんから話を伺うと幻聴で聴こえる声には強い強制力があります。

難しい問題です。

そこで、なぜその内容の幻聴が聴こえてくるかを考えました。

話を聴く限りでは本人も分からず困り果てています。

なにか糸口はないかと、部屋を見渡すと処方薬が山積みにおいてありました。

お会いした当初は服薬の自己管理もままならず、飲み忘れのお薬がどんどん溜まっていたんですね。

本当に手探りではあったのですが

もしかして「大量に薬があるからそのような幻聴が聴こえてくるのでは?」

と仮説を立ててみました。

患者さんは薬がたくさんないと不安だと話されていましたが、正直に僕自身が考えたことをお伝えして、渋々ですが納得して頂きました。

そして一週間後の面談でなんと

「この一週間、大量服薬しろって声が聴こえんかった」

と話されました。

患者さん自身も驚いていましたが、それよりも僕自身が驚いていたと思います。

環境の一部を変えるだけでもこれだけの変化が起こることがあるんだと強く実感出来た出来事です。

ただ、その後も、リストカットは何度か繰り返されていました。

こちらは鋭利なものを目に見える場所に置かないように工夫しても続いていました。

その度にまたやってしまったと正直に話をされます。

僕自身は「なんでそんなことするの!」ということはしませんでした。

本人もしたくてしているわけではないので、その度に何かあったの?

とやったことは患者さんも僕自身も受け入れて、繰り返さないようにどうしていくかお互い、考えれることを話し合って共有していきました。

そんな時、僕が彼と出会ってから4回目のリストカットがあった時です。

本人から

「もう、リストカットはしない」

との声が出ました。

「なにかそう思えることがあったの?」

と尋ねると

「弟から、それで死んだら悲しいから二度とするなって怒られた」

と話されました。

自分の命の重要性がその時、はっきり認識出来た様です。

その後は、一度か二度のリストカットはあったものの、今では

「なにがあってもそれはしない」

頼もしいぐらいにはっきりと拒絶出来る様になりました。

そうすると今でも幻聴はありますが、

大量服薬、リストカットを促す幻聴は無くなり、その他の内容の幻聴でも

左右されることは少なくなり、頓服として処方されていた抗精神病薬も服用の回数が格段に減っています。

患者さんの抱える問題を解決するために重要なことは

良いと思うことはなんでもする

これに尽きると思います。

試行錯誤の末により良いものを提供できる様にしていく。

マニュアルもないぐらいに思っていた方が、思わぬ視点から解決策が出てくることも多々あります。

そして周りの人の支援

その人自身の存在の重要性をしっかり伝える

幻聴などの症状で罵倒のような言葉を毎日聴かせれていたら、自分なんていない方がと考えてしまうのは想像に難しくありません。

その点を何度でも繰り返し伝える。

本当に大切なことです。

ご質問などありましたらお気軽にご連絡下さい。

無料でのご相談も随時承っております。

以下よりお問い合わせはお願い致します。